2008年10月30日木曜日

バルト3国から被曝者が来日しています。

10月24日〜11月2日の日程で、バルト3国から被曝者が来日しています。
 こちらをご参照ください→リベラル21:バルト3国の被曝者代表が来日(岩垂 弘)

東京での日本原水爆被害者団体協議会会長との会談や広島、長崎での市長表敬訪問、被爆者との懇談などの日程も終え、残すところ第五福竜丸展示館の訪問だけとなりました。
ご協力いただいたみなさまに、あらためて御礼申し上げます。
  ──エストニア・チェルノブイリ・ヒバクシャ基金

中国新聞:バルト3国被爆者が広島訪問
読売新聞(長崎):バルト3国の被爆者来県チェルノブイリ原発事故

2008年10月19日日曜日

広島(HICARE)での医師研修が始まる

Balt Dr.
Balt Dr.,
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今年度のバルト3国のチェルノブイリ医療関係者の広島(HICARE)での医師研修が、10月6日から始まった。2006年の研修以来2年ぶり。1995年のHICARE受入れ開始から9回目、92年〜94年の原医研等での医師研修も数えると今回で12回目になる。
今回の研修参加者はエレーナ=レステさん(ラトビア・リガ市 パウラ・ストラディナ病院職業病・放射線医療センター。専門は職業病医学)。
1ヶ月間の研修プログラムに参加し、11月7日に東京へ。9日に帰国予定。